副業ママが直面する「寝かしつけ問題」のリアル
子どもが寝てくれたら、副業ができる時間。
副業をしているママなら、一度はそう思ったことがあるんじゃないかと思います。
朝から子供を保育園へ送り、昼間はパート看護師の仕事、夕方からは育児。
自分の作業時間は子どもが寝てから——そういう時間管理をしているママは多いのではないでしょうか。
私もそのひとりです。
パートから帰ってきて、保育園に迎えに行って、夕飯を作り食べさせて
お風呂に入れて、歯磨きさせて、、、。
全部こなして、やっとベッドへ。
それだけでもう、十分すぎるくらい疲れています。
それでも「寝たあとにやることがある」と思うと、時計が気になり心が焦っていました。
今日は締め切りが近い案件があるから、どうしても早く寝てほしかったのです。
電気を消しても走り回る2歳児。限界を超えた瞬間
やっとの思いで一通りの家事を終わらせて、寝る準備をして電気を消した。
よし寝かせよう。と思ったら、「まだ、寝ないの。」と言って立ち上がった。
「タタタタッ!!」「駆け回る〜♩」と言いながら走り回っている。
「寝るよー!」と言っても「寝ないのー!!!」。と言って元気いっぱい。
今、書いていると可愛いと思えるけれどその時の私は笑っていられませんでした。
しばらくすると「YouTube見たい」と言い出した。
「もう寝る時間だからダメ。」と言った。そうしたら、案の定の大泣き。
正直に言うと、子供の言う通りにYouTubeを見せた方が、絶対に楽でした。
静かになるし、しばらくすれば眠くなる。
そのまま寝落ちすることだってあります。
でも「こんな時間に画面を見せていいのか」という罪悪感がありました。
だからダメと言い続けて、泣き声が続いて、気づいたら自分の声が大きくなっていた。
「早く寝てよ。ママだって疲れてるの。自分の時間が欲しいんだけど。もう好きにして!」
2歳の子どもに向かって、本気でそう言ってしまった。
言った瞬間、静かになった。
「寝てほしい」のは、子どものためじゃなかった
子どもが、驚いた顔でこっちを見ていた。
その顔を見て、ようやく気づいた。
私が「寝てほしい」と思っていたのは、子どものためじゃなかった。副業の作業を進めたかったから。自分の時間が欲しかったから。
それなのに、まるで子どものために言っているような気持ちになっていました。
子どもは何も悪くない。2歳として、ただ元気に過ごしているだけです。
悪いのは、本音を見失っていた自分の方だったかもしれない。
「ママ、今日お仕事があって、早く寝てほしいんだ」って。
正直に言えばよかった、と思いました。
2歳には全部は伝わらない。でも、少しずつわかるようになっています。
だから、ちゃんと説明する必要があります。
自分の中で理由を整理できていたら、あんなふうに爆発しなかったかもしれません。
結局、その日の夜はYouTubeを見ながら寝落ちしました。
私も気持ちの整理がつけられず、その日は寝顔を見て反省しました、
翌朝一番に「昨日はごめんね」と謝り抱きしめました。
こうした「リカバリープラン」を持っていることこそが、副業を長く続ける秘訣です。
自分のために時間を確保したいと思うのは、悪いことじゃない

副業をしているママが「自分の時間が欲しい」と思うのは、当たり前のことです。
それを「子どものため」にすり替える必要はない。
自分のためでいい。副業の時間管理を考えるとき、そこを正直に認めるだけで、少し気持ちが楽になります。
ママだって自分の時間が必要です。自分を大切にできないと子供を大切にできません。
よく言われる時間管理の工夫として、「細切れ時間を使う」「朝活にシフトする」などがある。
たしかに有効だと思う。
でも、それができない日が現実にはある。
体が動かない日も、子どもが体調を崩す日も、ただただ眠い夜も。
そういう日に「うまく時間管理できなかった」と自分を責めすぎなくていい。
そんな簡単に育児と仕事の両立なんてうまくいきません。
YouTubeだって、どうしても無理な夜の選択肢のひとつです。罪悪感より、今夜の自分が何を優先するかの方が大事なこともあります。
子供とママの両方が笑顔でいられる選択をすれば良いのです。
まとめ:崩れた夜の立て直し方を持っておくと、長く続けられる
あの夜を振り返って、思うことをまとめます。
- 「子どもに寝てほしい」のは、自分の時間が欲しいから。それは当たり前のこと。
- 本音を「子どものため」にすり替えると、限界のときに爆発しやすくなる。
- 副業ママの時間管理に、完璧な形はない。崩れた日の立て直し方を持っておく方が長く続く。
- どうしても無理な夜は、そのとき一番楽な方法を選んでいい。
毎日うまくいく方法より、うまくいかなかった日をどう終わらせるか。
そっちを考えておく方が、副業も育児も長続きするんじゃないかと思っています。
次にできる小さなアクション
今夜、子どもを寝かしつける前に一言だけ話しかけてみる。「ママ、今日お仕事したいから、一緒に早く寝ようね」と。
伝わらなくても大丈夫。自分の気持ちを整理するための言葉です。
毎日完璧にこなせるママなんて、いない。
それでいいと、私は思うようにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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