
フルタイム勤務に疲れていませんか?
「夜勤や人手不足で毎日クタクタ…」
「仕事が終わると家事や育児で休む暇がない」
「もう少し心にも時間にも余裕のある働き方がしたい」
そんなふうに感じている看護師さんは少なくありません。
私自身も以前は急性期病棟で常勤として働き、夜勤や残業が続く毎日に「もう辞めたい」と思うことが何度もありました。
子育てが始まると、仕事・家事・育児を両立する難しさを実感し、「このまま常勤を続けるのは厳しい」と感じるようになりました。
そこで選んだのがパート看護師という働き方です。
現在は急性期病棟で週4日・9時〜14時の5時間勤務をしています。
収入は減りましたが、その分子どもとの時間や副業に使える時間が増え、以前より心に余裕を持って働けるようになりました。
この記事では、現役パート看護師である私の体験も交えながら、
をわかりやすく解説します。
パート看護師とは?
パート看護師とは、常勤ではなく短時間・短日数で勤務する看護師のことです。
勤務時間や日数を調整しやすく、
- 午前のみ
- 平日のみ
- 週2〜4日
- 扶養内勤務
- 夜勤専従
など、自分のライフスタイルに合わせた働き方ができます。
特に子育て中の看護師や、家庭との両立を重視したい方に選ばれています。
私の働き方
私が勤務しているのは約200床の急性期病院です。
現在は
- 週4日勤務
- 9時〜14時
- お昼休憩なしの5時間勤務
という働き方をしています。
休憩なしなので忙しい日は疲れることもありますが、その分早く帰宅できるため、
- 家事
- 保育園のお迎え
- ブログや副業
の時間を確保できています。
以前は仕事のストレスで毎日辞めたいと思っていましたが、今では「仕事が楽しい」と感じられる日が増えました。
パートという働き方は、私にとって仕事も家庭も大切にできる選択肢でした。

パート看護師は自分のライフスタイルに合わせて働けるのが特徴です。
自分に合う働き方を比較してみませんか?
「パートには興味があるけれど、本当に自分に合っているのかな?」
そんな方は、派遣や単発バイトなど、ほかの働き方も比較してみるのがおすすめです。
それぞれメリット・デメリットが違うため、自分のライフスタイルに合った働き方が見つかりやすくなります。
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パート看護師とは?働き方や特徴をわかりやすく解説

パート看護師の特徴として働く場所・働き方・給料や年収に分けてお伝えします。
働ける職場
パート看護師が活躍できる職場はたくさんあります。
私のように病院勤務を選ぶ人もいれば、子育て中はクリニックや健診センターを選ぶ人も多くいます。
病院はスタッフ数が多いため、子どもの急な体調不良で休みやすいというメリットがあります。
一方で、クリニックは比較的落ち着いて働けることが多い反面、中休みが長く拘束時間が長くなる場合もあります。
また、スタッフの人数も少ないため、子どもの急な体調不良時に休みにくい場合もあります。
職場によって働き方は大きく違うため、見学をして雰囲気を確認することをおすすめします。
勤務時間
パート勤務はシフトの自由度が高いことも魅力です。
例えば、
- 午前だけ
- 週2〜3日勤務
- 平日のみ
- 土日だけ
- 夜勤専従
- フルパート(週5日)
など、ライフスタイルに合わせて働けます。
保育園のお迎え時間や副業との両立など、自分に合った働き方を選びやすいのが特徴です。
給料・年収
パート看護師の時給は地域や職場によって異なりますが、
時給1,300〜2,000円程度が目安です。
私が住んでいる栃木県では1,200〜1,500円程度の求人が多い印象です。
週3〜4日・1日5〜6時間勤務の場合、
- 月収:約7〜15万円、
- 年収:約80〜180万円
程度が一般的でしょう。(※時給や勤務日数により変動します)
収入は常勤より少なくなりますが、
- 夜勤がない
- 残業が少ない
- 委員会や勉強会が少ない
など、精神的・体力的な負担は軽くなる職場が多いです。

パート看護師の働く場所や時間は様々です。
パート看護師のメリット

パート看護師の魅力は、なんといってもライフスタイルに合わせた柔軟さです。
① 自分の時間を確保しやすい
仕事だけで一日が終わらず、家族との時間や趣味、副業にも時間を使えます。
私も仕事終わりの数時間をブログ運営に充てています。
② 夜勤がなく体への負担が少ない
生活リズムが整い、体調管理がしやすくなります。
長く看護師を続けたい方には大きなメリットです。
③ スキルを維持できる
採血や点滴など、現場でしか身につかない技術を維持できます。
ブランク明けの復帰にもおすすめです。
④ 副業と両立しやすい
勤務時間を調整しやすいため、
など在宅ワークとの相性も良い働き方です。

看護師の仕事だけで終わらない生活ができるのが魅力です。
看護師の仕事は好きだけど、ストレスのある働き方が嫌という方にもおすすめの働き方です。
パート看護師のデメリット

パート看護師は良いことばかりではないので、現実的なデメリットも確認しておきましょう。
①年収が下がる
フルタイムと比べると、当然ながら収入は減ります。
また、時給のため働いた分だけの給料になります。ボーナスがない職場が多いです。
家計の主な収入源をパート看護師に頼るのは難しい場合もあります。

私の場合は給料は1/3程度まで減りました。
私の職場もボーナスはないです。
収入が減るのが不安な方へ
パート勤務になると、常勤より収入が減ることもあります。
私自身も最初は不安でした。
そこで始めたのが、ブログやWebライターなどの在宅副業です。
今では看護師の仕事を続けながら、少しずつ副収入を増やしています。
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②社会保険・福利厚生の面で不利なことも
勤務時間や日数によっては、社会保険に加入できないケースもあります。
扶養範囲内での就労を選ぶ場合は、収入の上限管理が必要です。
③職場によっては居心地が難しいことも
パートは「外からきた人」として扱われることもゼロではありません。
職場の人間関係やコミュニケーションのとりやすさは、事前の見学や口コミで確認しておくと安心です。

ある程度の距離感があって、働きやすいと感じる場合もあります。
④キャリアアップがしにくい
昇進・昇給・スキルアップの機会は、常勤に比べて限られることが多いです。
「将来的に管理職を目指したい」という方には向かないかもしれません。
⑤任される業務が限られることもある
やりがいを感じにくいと感じる人もいます。
病棟のパートだと入院対応や生活の介助など比較的落ち着いていて変化が少ない患者の対応がメインです。
重症患者を担当しないことも多く、人によっては物足りなさを感じるかもしれません。
私が在宅ワークを始めた理由の一つに物足りなさを感じたことがります。
もっとやりがいを持って働きたいけど、育児と両立しなければいけない。
私はその分の余力を在宅ワークに充てています。
こんな人におすすめ
以下に当てはまる方には、パート看護師という働き方がフィットしやすいです。
- 子育てと両立したい
- 夜勤をやめたい
- ブランク明けで少しずつ復帰したい
- 副業にも挑戦したい
- 自分のペースで働きたい
一方で、
- 年収を重視したい
- キャリアアップしたい
という方は常勤の方が向いている場合もあります。
しっかりキャリアを積みたい方や、収入をメインに考えている方には、常勤のほうが向いている場合もあります。
自分がどのように働きたいのかをよく考えて、自分の優先順位を整理してから選ぶと、後悔が少なくなります。
パートでも満足して働くコツ
せっかくパート看護師として働くなら、満足できる環境を選びたいですよね。
私が大切だと感じているのは次の4つです。
- 見学をする
- 希望条件を最初に伝える
- 複数の求人を比較する
- 「働く目的」を明確にする
- 優先順位を整理する
ライフステージによって優先順位は変わります。
①見学する
求人票だけで判断せず、可能であれば見学を申し込みましょう。
スタッフの雰囲気や職場の動線を自分の目で確かめると、入職後のギャップが減ります。
また、いくつかの転職サイトを比較したり、転職エージェントの担当者に聞いてみると教えてくれたりします。
転職エージェントの方は病院の情報をよく知っています。
②希望条件は最初にしっかり伝える
「土日は休みたい」「急なシフト変更は難しい」など、はっきり伝えておくことが大切です。
最初に遠慮してしまうと、後から断りにくくなることがあります。
③複数の職場・働き方を比較する
1か所だけ見て決めるのではなく、求人サイトや看護師専門の転職エージェントを活用して、複数の選択肢を比較するのがおすすめです。
私は実際に転職サイトで求人を見ながら、自分に合う働き方を探しました。
求人票だけではわからないこともあります
勤務時間や時給だけでなく、
などは求人票だけでは判断しにくいものです。
私も転職活動では、転職サイトを利用して職場の雰囲気や実際の働き方を教えてもらいました。
希望に合う求人を比較したい方は、一度相談してみるのもおすすめです。
▶︎私が登録している転職サイトはこちら👇
④自分の「働く目的」を明確にする
「収入のため」「スキル維持のため」「社会とのつながりのため」など、目的によって最適な職場は変わってきます。
自分が何のために働くかを整理しておくと、職場選びの軸になります。
⑤優先順位を決めておく
自分が大切にしたいことをよく考えて、その優先順位を考えておくと職場選びに迷いがなくなります。
子どもの成長など、ライフステージで優先順位は変化します。
その時の自分の気持ちと状況でよく考えてみましょう。

今の私の優先順は、夜勤がなくて残業がないことです。
収入を増やすために在宅ワークを頑張っています。
よくある質問(FAQ)
Q. パート看護師でも社会保険に加入できますか?
勤務時間や勤務日数などの条件を満たせば加入できます。
特に法改正により、従業員数が51人以上の病院や施設では『週の労働時間が20時間以上』などの要件を満たすと社会保険への加入対象となります。
扶養内を希望する場合は、勤務時間の設定に注意が必要です。
Q. パート看護師でも有給休暇はありますか?
あります。
勤務日数に応じて法律で付与されます。
パートだから有給がないということはありません。
Q. パート看護師でもボーナスはもらえますか?
職場によります。
賞与がある職場もありますが、支給されない求人も少なくありません。
求人票だけでなく面接時にも確認しましょう。
Q. 子育て中でも病棟でパート勤務はできますか?
できます。
実際に私も急性期病棟で週4日・9時〜14時勤務をしています。
ただし病院によって勤務時間や急なお休みへの理解は異なるため、子育て支援に理解のある職場を選ぶことが大切です。
Q. パート看護師から常勤に戻ることはできますか?
可能です。
実際にライフステージに合わせて、
- 子育て中はパート
- 子どもが大きくなったら常勤
という働き方を選ぶ看護師も多くいます。
私も子供の成長に合わせて働き方を選択できるようにしたいと思って、副業にも挑戦しています。
まとめ
パート看護師は、「楽をする働き方」ではありません。
自分や家族を大切にしながら、看護師として長く働き続けるための選択肢です。
収入は減るかもしれませんが、その代わりに得られる時間や心の余裕は、お金では買えない価値があります。
もし今、「このまま働き続けるのはつらい」と感じているなら、一度パートという働き方も選択肢に入れてみてください。
あなたに合った働き方は、きっとあります。
焦らず、一歩ずつ、自分らしい働き方を見つけていきましょう。
次のアクション提案
まずは、以下のステップから動いてみましょう。
一気に全部やろうとしなくて大丈夫です。
まずは「自分はどんな働き方をしたいか」を考えることから始めてみてください。
無理して続ける働き方だけが正解ではありません。
あなたに合った働き方は、きっとあります。
一緒に自分が満足できる働き方を見つけましょう。


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